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Steve Vai氏、G-SYSTEMを導入 - フロア・システムに新機軸
 
 
 
彼に関する一切の説明は必要ないだろう。ギタリスト – Steve Vai。世界中のギタリストのインスピレーション源であり続け、今もなお進化し続ける唯一無二のギタリストだ。

Steve Vai氏の超絶テクニックに引けを取らず注目されるのが、彼のユニークなサウンド・メイキングを支える豊富な機材群。その彼が今回新たに組んだセットアップの中枢機材に採用したのが、TC Electronic G-SYSTEMである。

Steve Vai氏の新しいセットアップを見て、ショックを受けるファンも多いことだろう。氏が長年にわたり選びに選び抜き、緻密な計算に基づいて構築してきた愛用のラック・エフェクト・システムが見当たらないのだ。今までのシステムに取って代わって現われたのは、そう、G-SYSTEMとエフェクト・ペダルを中心にまとめられたコンパクトなセットアップ。

この革命とも呼ぶべきシステムの変化について、Dweezil Zappa主催のツアー「Zappa Plays Zappa」にゲスト出演中のSteve Vai氏に話を伺った。

「何年もの間、僕はTC ElectronicのG-FORCEこそが『究極のギター・プロセッサー』だと思って愛用してきたんだ。なにしろ音が良いし、非常にユーザー・フレンドリーだからね。でもG-SYSTEMは、システムのすべてを足元に集約できるという点でG-FORCEの良さにさらに利便性が加えられ、とにかく便利なんだ」

無数に存在するギター機材の中から世界のトップ・アーティストに認められるには、卓越したクオリティーとユーザー・フレンドリーさは不可欠である。さらにフロア・ベースのギター・プロセッサーともなると、過酷なツアー環境にも耐え得る「耐久性」が問われることとなる。G-SYSTEMがVai氏の目に叶ったのは、本機が世界のトップ・アーティストたちのあらゆるニーズに充分応えられる機能と柔軟性を兼ね揃えている証明に他ならない。

「3ヶ月使ってみたけど、これほど信頼できるギアは他にないね。G-SYSTEMは無敵だよ」
ゲストとして出演するZDZツアーのように、簡易セッティングが必要とされる現場でG-SYSTEMが重宝されることは間違いない。しかし簡易セットアップのためだけでなく、G3ツアーや自身のヘッドライン・ツアーのメイン・ギアとしてもVai氏はG-SYSTEMの導入を考えている。氏は次のように語ってくれた。

「今のセットアップはZPZツアー用に特別にプログラミングしてあるんだけど、ここ3ヶ月使ってみて、これほど信頼できるギアは他にないと思う。このセットアップにして本当によかったと思っているよ。ツアーにいちいち巨大なラック・システムを持って回らなくても良いという面でも、非常に実用的だしね。今まで使ってきたラック・システムはレコーディング用としてスタジオに常設しておいて、G-SYSTEMで組んだセットアップは今後のツアー用の本命セットアップとして考えているんだ」

「比類なきシンプルさと、納得のクオリティー」
作品の複雑さに反比例するかのように、近年、Vai氏は身の回りをなるべくシンプルにしようと努めている。G-SYSTEMへの移行は、Vai氏の精神的な変化とも関係しているようである。

「音楽に限らず、人生がいろいろと複雑な状況になってくると、人はネガティブになってしまうんだ。実際僕がそうなってしまったからね」

と氏は語る。

「『シンプル』とはかけ離れた音楽をやっている分、他の面でシンプルさを心掛けることで僕はプロとしてのバランスを保つようにしているんだよ」

Vai氏にとって、G-SYSTEMはそのような内面的な変化にも合致するシンプルな操作性が魅力なのだろう。

G-SYSTEMセットアップで氏はTCエフェクト群を駆使すると共に、G-SYSTEMのチャンネル・スイッチング機能で「Carvin VL100 Legacy」アンプのクリーン/オーバードライブ・チャンネルを切り替え、Analogmanカスタマイズ「BOSS DS1」、Keeleyカスタマイズ「IBANEZ Tube Screamer」、「MXR EVH Phase 90」、そして「MORLEY Steve Vai Bad Horsie 1(シグネチャー・ワウ・ペダル)」を個別にOn/OffできるようにG-SYSTEMのループに接続している。

Steve Vai氏の近況は、氏のウェブサイトでご確認いただける。

www.vai.com
G-SYSTEM製品情報ページ


 


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